「未来の大人」のために
(めずらしく連載)
発達障害をもつ子どもの保護者の方が
「未来の大人」について
一番心配していることでしょう。
私には子どもがいないけど、
我が子が発達障害をもつ子だったら……
想像がつかないです。
我が子の発達障害に気付いた保護者の方は、
学校や療育機関などと連携をとりながら、
個性に合わせたソーシャルトレーニング等を
おこなっていることと思います。
我が子のために。
・発達障害をもつ大人は、
自分がよりよく生きるために、
・発達障害をもつ子どもの保護者は、
我が子がよりよく生きて行けるように、
今、できる最善と考えられることを
できる限り、注力していると思います。
それで精一杯で余力がない人も
多いと思います。
でも、もう一つだけやってみませんか。
自分のためじゃなく、
我が子のためじゃなく、
「未来の大人」のために。
「未来のだれか」が生きやすい世の中にするために。
一人ひとりのアクションは
なるべく小さく負担にならないように、
でも、確実に何かを変える。
そんな活動ができたらいいな。
と考えています。
具体的なことは
いくつか頭に思い描いていますが、
公言はしません。
衝動的に行動しても、
うまくいかないことが多いです。
(体験談)
ちょっと熟成させます。
本日の「未来」の話は、
まだ先に取り組むこと。
すみません。
夢を語ってしまいました。
まずは、今ある「困り感」を
なくしていきましょう。
大人も子どもも生きやすいように。
「よこすか発達障害をもつ大人の会 レガート」の
参加条件は、「大人の当事者の方」はもちろんですが、
「当事者の家族=子どもの保護者」も参加可能です。
ママ友も誘って、ぜひご参加くださいね。
0コメント