【ご報告】第11回 レガート つながりの場(4月)テーマトークその2

【その2】困り感(ASD)

参加者の了承を得て載せた画像の通り、
いろいろな困り感が出たわけですが、
あとあとよく考えてみたら、
きちんと資料を用意すべきだったと
反省いたしました。
準備不足で、
大変申し訳ございませんでした。

個人的に興味深く感じたことは、
「発達障害の特性への理解が進んできていることが、
   弊害につながってきている。」
ということです。

たとえば、
「アスペルガーって、……な人のことよね。」
のような
当事者からすると、
「合っているけど、ちょっと違うんだなー。」
みたいな。

かえって、
偏見の目で見られてしまうこともありうることです。

大切なのは、

「一人ひとり困り感が違う」

ということ。

発達障害があろうとなかろうと、
きっとそれは一緒なのにな。

そんなこんなで、
また明日!

よこすか発達障害をもつ大人の会 レガート

神奈川県横須賀市を中心に活動する、大人の発達障害をもつ人や周りで支援する人が交流する会です。

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