「目が弱い」
教育現場でよく耳にする言葉です。
いろいろな観点からの
この表現の良し悪しはさておき、
「視覚的情報の刺激に対する耐性が弱い」
という意味です。
つまり
「視覚過敏」
です。
一定のものが光って見えてしまったり、
カラフルなものがちかちかして見えたり、
動くものを目でずっと追ってしまったり、
光が強く見えすぎたり、……
人によってさまざまなようです。
私は動くものを目で追ってしまいがちですが、
視覚過敏とまでは言えないのかもしれません。
紙に印刷された文字でも、
フォントによって違う
という人もいらっしゃいます。
話を戻しますが、
黒板の上に学級目標は掲示しない
ことも多くなってきています。
黒板に集中できるような配慮ですね。
教育現場ももちろんですが、
そういった
誰もが安心できる環境が
増えていくといいですね。
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