どんな会?

よこすか発達障害をもつ大人の会 レガート


 「よこすか発達障害をもつ大人の会 レガート」は、2018年5月から神奈川県横須賀市を中心に活動する、大人の発達障害の自助グループです。


 発達障害をもつ大人や周りで支援する人が交流する会です。その場での問題解決を求めるのではなく、同じような困り感をもつ人と交流し、これまでの体験談や今の困り感を語ることで気持ちの共有を図り、辛い気持ちや孤独感を少しでも軽くして、明日からの希望や安心感を得ることができる場づくりを心がけます。


よこすか発達障害をもつ大人の会 レガート

 代 表 加 藤 杏 菜


「レガート」という名前の由来

 『レガート』は音楽用語で「なめらかに」という意味ですが、元になったイタリア語では「結ぶ・結びつける」という意味をもつ言葉です。また、「仲がいい・絆が強い」という意味もあります。

 「人と人を結ぶ、心と心が結びつく。」そして、「同じような困り感をもつ人たちに絆が生まれ、より安心して豊かに生活できるようにする。」という願いを込めた名前です。